2012年8月28日火曜日

3+3=?

昨日のトウマの勘違い。
最近、10までの計算が得意になったトウマ君。「2+2=?」なんて聞くと、得意げに答えてくれたりする。
昨晩、御飯の後、パパが「トウマ、3+3=?」と聞いたところ、
「お部屋にあるよ。」という返事が返ってきた。
みんなの頭に「???」が飛ぶ。
「どうしてお部屋にあるの?」
「サンタさんでしょ。サンタさんの本は、お部屋にあるよ。」
皆、大爆笑。当人は笑われて、大むくれ。
ごめんね、トウマ。でも、すごく面白かった。

2012年8月24日金曜日

新学期

さてさて、トウマとレイアの新学期が始まった。レイアは3年生、トウマは幼稚園の年長さんになった。長かった夏休み、楽しい思い出を胸に、また新たな気持ちで、新しい学年にのぞんでもらいたいと思う。
そして私もまた気合を入れなくては。もっともっと時間を大切に過ごさなくては。
ここ2ヶ月ほど続いた私の病院騒動を通して、その思いを強くした。

病院騒動とは、6月末に行なった健康診断の結果、心拍数が低すぎるという問題と、肝臓の値が高いという問題のため、様々な検査を繰り返したこと。大きな病院に行って、心臓の負荷検査なんかも行なった。血液検査や超音波検診等も何度も行なった。
肝臓にしても、心臓にしても、自分の目には見えないし、目に見える自分の体になんら不都合はおきてもいないのに、内部でどこかが壊れているのかと思うと、すごく不安だった。

心臓の問題は、アメリカ旅行の前に、全く問題がないことが分かった。心拍数が46/min というのは確かに少ないんだけど、極端に少なすぎることはないらしい。心臓科の先生が「大丈夫!」と太鼓判を押してくれた。
もともと心拍数が少ない体質なのは自分でも知っていたし、アメリカに行ったとき、家族で話すと、どうやら弟と父親も似た体質であるようだった。マラソン選手にでもなればよかった、と思った。

そして昨日、肝臓の方も、問題がないことが分かった。血液検査を三回してようやくだ。その間には、「胆石」のせいだと医者は思いこみ、もう少しで手術をされるところだったことも書いておきたい。結局は、胆石はあるものの、肝臓の値は胆石のせいではなかったようだ。とにかく、今現在は健康であることが分かった。

健康であってこそ、人生を楽しもうという気持ちが湧いてくる。そのことに感謝しながら、自分の人生をもっと楽しみたい。

2012年8月9日木曜日

サマーコース


広々とした森の隣に厩舎がある
レイアは今週、乗馬のサマーコースに参加しています。朝9時から夕方の4時半まで。馬のお世話をしたり、馬に乗る練習をしたり、そのほかにも近くの森に散策に出かけたり、とプログラムは盛りだくさん。
おとついには、森で「宝探しゲーム」をしていた最中、男の子が地面に落ちていたボールを取り上げたところ、その下がちょうどハチの巣だったらしく、ハチが一斉に攻撃をしかけてきて、9人もの子供がハチに刺されるというハプニングがあった。ハチといっても、ミツバチではなくスズメバチのようなやつ。アレルギーを持っていると命にかかわる危険な事故だけど、幸い、大事には至らずにすんだらしい。レイアは幸運にも、少し離れたところで宝をさがしていたらしい。
しかし、『クマのプーさん』の中みたいに、ハチが一斉にぶ~んと出て襲ってくることって、やっぱりあるんだな、と変なところに感心した。
とにかく一週間、馬と一緒に、自然の中で、楽しんでいるレイアです。


馬さんがたくさん