2013年4月26日金曜日

コンサート

今日は日本語補習校の父母であり、またピアニストである方のコンサートを聴きに行った。20時からなので、子供は家において、友達と待ち合わせをして行った。
コンサートがどうだったかはさておいて、コンサート後に聴きに来ていた補習校のお母さん達と一時間ばかりお茶をして、さてお家へ帰ろうと思ったら、、コンサート会場だった音楽学校の駐車場の門が閉まっていた。
ショック。かなりショック。一緒にお茶をしていた友人は、駐車場ではなく路上駐車していたので、結局彼女に家まで送ってもらった。
明日、バスに乗って車を取りに行かなくちゃいけない。あーあ、馬鹿みたい。
こういうことがあると、自分がいかに車に頼って生活をしているかが分かる。車のない生活はもう出来そうにない。

2013年4月17日水曜日

トウマのランドセル

トウマのランドセル(この辺りではトニスターと言う)が届きました。インターネットで注文していたのです。トウマは嬉しくて嬉しくて、その日ずっと背負っていました。テレビを見るときには、ソファの自分の隣にぴったりと寄せて見ていました。
9月からトウマは本当に小学校へ行くんだなー。ランドセルを背負った姿を見ても、いまいちトウマが学校へ行く姿が想像できまん。子供は親が思っているよりもずっと早く成長してゆくんですね。



2013年4月10日水曜日

アルザスの小さな村

 次に訪れたのは、カイゼルスバーグというアルザスの小さな村。村の周りはもう一面のワイン畑。ワイン畑の丘を一つ越えたところにあるのが、リクヴィルというこれもまた小さな村。ここは一度私の両親と共に旅をして泊まったことのある村です。その時に私はアルザスの村のファンになりました。
 ワイン畑の中に浮かぶ島のような村々は、ワイン街道とよばれている街道沿いにあり、アルザスワインを思う存分楽しむことができます。私が好きなのは、Pinot Gris(ピノ・グリ:コクのある味), Muscat(ミュスカ:マスカットのようなフルーティーな味),Sylvanaer(シルヴァネ、ドイツではジルヴァーナーとよばれる:きりっと軽くてフルーティ), Gewurztraminer(ゲヴュルツトラミネール:ふくよかな香りとコクのある味)。どれも辛口の白ワイン(ゲヴュルツトラミネールには甘口も多い)ですが、はっきりとした個性を持っています。おいしかったな~。
 素朴で可愛らしいアルザスの陶器も大好きで、今回もまた幾つか買い込んでしまいました。
また来たいな、と思ってしまう小さな村々です。

カイゼルスバーグ


リクブィルの町並み

本格フレンチ。おいしかった~。

丘の上にある城の塔へと登るとカイゼルスバーグの村が一望できる



お気に入りの陶器屋さん


色がとっても素敵


2013年4月9日火曜日

2013イースター

イースター休暇、カズの両親がこちらへ遊びに来てくれました。子供たちはおじいちゃん、おばあちゃんと久しぶりに会い、たくさん遊びました。皆でフランスのアルザスへ旅もしました。春の訪れを祝うイースターのはずが、寒くて凍えそうでしたが、美味しいものにたくさん出会えた旅でした。 
最初に訪れた街は、ストラースブール。

木組みの家々が美しい


モダンなレストランで。鴨肉がおいしかった!

晩御飯の後、ぶらぶらとホテルへ向かいます。

夕闇に聳える大聖堂

次の朝、朝ごは~ん!

窓辺のイースターの飾り。ウサギとタマゴ。

ホテルの前で

街を散策


おいしそうなお菓子屋さんがたくさん!!