またまたご無沙汰でした。その間に、季節はちゃんとめぐってゆき、若葉のまぶしい5月になってしまいました。イースター、トウマの誕生日といろいろ行事が続き、書くべきことはたくさんあったはずなのに、するべきこともたくさんあって、机に向かう時間と力が私には残っていませんでした。
今日、ご紹介するのはウチの新しいメンバー、フレッキー君。イースターにはウサギが子供達にプレゼントやら卵やらを運んでくるのだけど、まさしくそのイースターの時期に、近所のイタリア人のおじさんのところからウチに越してきたフレッキー。おじさんのところは、もう子供達が大きくなってウサギにも興味がなくなったらしく「欲しかったら、あげるよ!」なんて言うので、即いただいてしまった。おじさんはウサギの家から、餌の皿まで、何もかも一緒に運んできてくれた。
うさぎにはあまり興味のなかった私だけど、一緒に暮らしているとやっぱり可愛い。耳が長くてたれているところが、なんともいえず愛らしい。