ドイツは今、カーニバル時期です、特にこの辺りはカーニバルの盛んな地域なので、老若男女を問わずカーニバルに皆さん夢中です。小学校でも、幼稚園でもカーニバルのお祭りの日があって、その日は子供達はそれぞれに趣向を凝らした変装で、やってきます。
トウマの通う幼稚園にはその年毎に、テーマを決めています。今年は「メルヘン」。そのため、幼稚園には数週間も前から、メルヘンの飾り付けがされていました。写真はグリム童話の「星の銀貨」(Die Sterntaler)。 日本ではあまり有名なお話ではないですよね。でもドイツでは、「赤ずきんちゃん」や「シンデレラ」や「白雪姫」などに並んで人気の童話です。
で、トウマは何に変装したのでしょう?当初は騎士になる筈だったんですよね。。。でも最終的には海賊になってしまいました。メルヘンとはあまり関係がないなぁ。。。でも子供が楽しむことが第一ですからね。細かいことは、気にしません。メルヘンにちなんで、小人やお姫様はいましたが、全然関係ない警察官や消防隊やスパイダーマンなんかもたくさんいました。
レイアは魔女です。レイアのクラスは今年、魔女が流行だったみたいで、いろんな衣装の魔女達が歩いていました。魔女の授業が行なわれたのかな?秘薬の作り方や、箒で空を飛ぶ方法なんかを教えてもらったのかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿