さてさて、トウマとレイアの新学期が始まった。レイアは3年生、トウマは幼稚園の年長さんになった。長かった夏休み、楽しい思い出を胸に、また新たな気持ちで、新しい学年にのぞんでもらいたいと思う。
そして私もまた気合を入れなくては。もっともっと時間を大切に過ごさなくては。
ここ2ヶ月ほど続いた私の病院騒動を通して、その思いを強くした。
病院騒動とは、6月末に行なった健康診断の結果、心拍数が低すぎるという問題と、肝臓の値が高いという問題のため、様々な検査を繰り返したこと。大きな病院に行って、心臓の負荷検査なんかも行なった。血液検査や超音波検診等も何度も行なった。
肝臓にしても、心臓にしても、自分の目には見えないし、目に見える自分の体になんら不都合はおきてもいないのに、内部でどこかが壊れているのかと思うと、すごく不安だった。
心臓の問題は、アメリカ旅行の前に、全く問題がないことが分かった。心拍数が46/min というのは確かに少ないんだけど、極端に少なすぎることはないらしい。心臓科の先生が「大丈夫!」と太鼓判を押してくれた。
もともと心拍数が少ない体質なのは自分でも知っていたし、アメリカに行ったとき、家族で話すと、どうやら弟と父親も似た体質であるようだった。マラソン選手にでもなればよかった、と思った。
そして昨日、肝臓の方も、問題がないことが分かった。血液検査を三回してようやくだ。その間には、「胆石」のせいだと医者は思いこみ、もう少しで手術をされるところだったことも書いておきたい。結局は、胆石はあるものの、肝臓の値は胆石のせいではなかったようだ。とにかく、今現在は健康であることが分かった。
健康であってこそ、人生を楽しもうという気持ちが湧いてくる。そのことに感謝しながら、自分の人生をもっと楽しみたい。
健康な身体は自分の資本、大切にしなきゃね。
返信削除騒動落ち着いて、何よりです♪
今学年も、レイちゃんとトウくんが
集団生活を楽しみつつ、のびやかに育っていきますように。
ありがとう。ママが病気になると、子供たちが一番困るんだよね。健康管理はしっかりしないとね。calimeroさんも、大変な時期、無理し過ぎないでね。
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