ドイツに梅雨はないけれど、最近よく雨がふる。きらきらお日様が照っていたかと思うと、突然黒雲がやってきて、凄い勢いで雨を降らせたりする。
そんな気まぐれなお天気の土曜日、レイが日本語補習校で『雨』という詩を書いた。
レイが詩を書けるなんて、ちょっと嬉しい驚きだった。子供のまっすぐな感性。先入観のない表現力。子供の頃にいっぱい詩をかかせなくては、もったいないな、と思った。
雨はじめんに ぼちゃぼちゃ
かみなりのような音
でも 空は青空
きっとどこかににじもあるでしょうね
雨がやみ 今はお日さまが出てきました。
素敵な詩!
返信削除レイちゃんの感性が溢れてるね。
こんな詩を持って帰ってきたら、ママは誇らしいだろうなぁ。
次回作も期待してます☆