2011年6月12日日曜日

 ドイツに梅雨はないけれど、最近よく雨がふる。きらきらお日様が照っていたかと思うと、突然黒雲がやってきて、凄い勢いで雨を降らせたりする。
 そんな気まぐれなお天気の土曜日、レイが日本語補習校で『雨』という詩を書いた。
 レイが詩を書けるなんて、ちょっと嬉しい驚きだった。子供のまっすぐな感性。先入観のない表現力。子供の頃にいっぱい詩をかかせなくては、もったいないな、と思った。
    雨はじめんに ぼちゃぼちゃ
    かみなりのような音
    でも 空は青空
    きっとどこかににじもあるでしょうね
    雨がやみ 今はお日さまが出てきました。

1 件のコメント:

  1. 素敵な詩!
    レイちゃんの感性が溢れてるね。

    こんな詩を持って帰ってきたら、ママは誇らしいだろうなぁ。
    次回作も期待してます☆

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