今日は小学校が早く終わったので、レイアと私、それからレイアの親友パミダとパミダのママのヒンガミと四人でデュッセルドルフ旧市街のクリスマス・マーケットに出かけた。クリスマス・マーケットとはアドベントの時期に、「ロウソク」やら「くるみ割り人形」をはじめ、主に手作りの伝統的なクリスマス商品が、(昨今はあまりクリスマスに関係のないものもある)居並ぶ可愛らしい屋台に売り出されるもの。グリュウワイン(ホットワイン)やカラメルをまぶした煎りアーモンドなんていうのも、クリスマス・マーケットにはかかせないものだ。
車を運転していったので、残念ながらグリュウワインは飲めなかったけど、グリュウワインの屋台でココアを飲んだ。熱くてミルクたっぷりのココアは、冷えた体をぽかぽかを暖めてくれた。
この時期、デュッセルドルフではいろんな場所にクリスマスマーケットが出るのだけれど、旧市街のマーケットは、旧市庁舎の前の広場に立つので、伝統的なクリスマスの雰囲気を楽しむことができる。寒かったけど、四人で見回って、とても楽しかったな。
(後ろのおばちゃん達は、グリュウワインを飲んでで盛り上がっている。)
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