アメリカのフロリダで生物学を研究している弟が、学会のためドイツへやってきた。5日間のハイデルベルグでの学会の後、ウチの家へも寄ってくれた。6年ぶりの再会。互いに家族と共に、海外生活をしている身なので、なかなか会うことはできない。3泊だけだったけど、毎晩一緒に話せて楽しかった。子供の頃をことを話していて、自分では忘れていることが結構あることに気付いた。そしてそういう思い出を再発見するのは、とても嬉しいこと。兄弟って、子供の多感な時期を一緒に過ごしているんだよね。一年が永遠のように長かったあの頃。
レイアとトウマもいつか二人で子供時代について、ワインを飲みながら話すときが来るんだろうか。
今年の7月にはフロリダの弟のところへ行く。子供たちも、おじさんにあったことで俄然アメリカ訪問が楽しみになってきたみたい。
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