2013年7月17日水曜日

手術

 2週間ほど前に手術をした。胆石があるのは、5年前から知っていたのだけど、別に問題はなかった。それが一ヶ月ぐらい前から、食後に痛みが訪れるようなり、その痛みが徐々に強くなっていったので、これはもう切るしかないね、ってことになった。
 胆石の手術と言うのは、胆嚢を摘出することで、一つの臓器をとってしまうことを思うと、なんだか恐ろしい気がしたのだけど、実際は内視鏡手術なので3日間の入院ですむぐらい簡単なものだった。実際、一週間ほどすると、体も全く正常に戻った。現代の医学ってすごいな、と改めて感心。
 3日間の入院は、最終日にボケたおばあちゃんが二人、同室に入ったので、頭がおかしくなりそうになった。一人は手から注入している点滴のカテーテルを自分で引っこ抜いてしまい、そこらが血だらけになる場面もあった。慌てた私は、自分の傷を忘れてナースセンターに走りこんだ。(その騒動の間、もう一人のおばあさんは始終手をたたいて喜んで笑っていた・・・。)
その後、みんなに申し訳なさそうにしているおばあちゃんを見ると、胸が痛んだ。老いの悲しさと寂しさを感じた数日だった。

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