2010年3月23日火曜日


 ようやく春の兆しが見え始めた。庭ではラッパ水仙が可憐な花を揺らせている。今年の冬はとりわけ寒くて厳しいものだっただけに、春が来るのは本当に嬉しい。
 と思っていた矢先に、子供たちが風邪を引いた。胃腸系の風邪だったらしく、トウもレイも繰り返し繰り返し吐いた。見ていて苦しくなるくらいの激しい吐き方だった。でもそれが済むと、ウィルスも気が済むのか、ケロッと治った。昨日は大事をとって幼稚園を休んだのだけど、今日は二人とも元気に登園した。
 明日はなんと20度くらいまで上がるらしい。春物の服を探さなくては。。。ドイツの天気って本当に急激に変化する。先週は冬だったのに、今週は春になりました、というふうに突如季節が変わってしまう。
 ドイツの詩には、社会への改革、革命への期待を春にたくして詠んだものが結構あるのだけど、ドイツの春を知ってその感覚が実感できるようになった。日本のようなうららかな春ではなくて、もっと激しくて全てががらっと変わってしまうような春。それがドイツの春だ。
 写真はまだ弱っているトウ。屋根裏で一人で遊んでいると思ったら、大きなトラのぬいぐるみの背中ですやすや眠っていた。起こしては可愛そうなので、枕代わりのぬいぐるみをちょっと足して、背中の下にクッションを引いて、お布団をかけてあげました。

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