日本はそろそろ入学式の季節。レイも今年、小学校に入学しますがドイツの学校の新学期は8月です。4月からは毎土曜日、日本語補習校に通い、国語を日本の小学校と同じ教科書、同じペースで習います。初めての学校だし「授業はきっと大変だろうな」とか、「友達は出来るかな」とかママとしてはドキドキしてしまうのですが、本人にとっては断然8月の小学校入学が楽しみなようです。
ということで、ドイツの小学校用ランドセル(Schulranzan)を買いに行きました。まだ8月まで時間があるけれど、ぎりぎりになると良いものがなくなってしまうらしいので。デパートに着いたレイと友達のパミダは大興奮。二人とも「これがいい!」とそれぞれお気に入りのランドセルをすぐに見つけてしまいした。4年間(小学校は4年間)使うものだし、私はもっとじっくり考えてから買いたかったのですが、「まあ、そんなに気に入ったのなら。。。」と私もパミダのママも買ってしまいました。
日本のランドセルよりはずっと大きいです。デパートから嬉しくてずっと背負っていたレイ。後ろから見るとランドセルが歩いているみたい。。。オレンジ色の部分や銀色の部分は、暗いところで光を反射します。冬、早くに暗くなるドイツでは、こういった安全対策は不可欠のようです。いろいろ国によって事情が違うものですね。ピカピカの一年生に、ピカピカのランドセルです。
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