昨日の日曜日は待降節、アドベントの第一主日。クリスマスを楽しむための4週間が始まった。まずはアドベント・クランツの一本目のロウソクに火を灯す。
それから、昨日はこの「モミの中庭」地区でのモミの木の飾りつけがあった。大きなモミの木に、それぞれが持ち寄ったプレゼント(中身はからっぽだけど、キレイに包装した包み)をクレーンにのって吊り下げてゆく。私たちは初めて参加したのだけど、とても楽しかった。「高いところは怖くない?」とクレーンのおじさんに聞かれて「大丈夫」と言ってしまったために、モミの木のてっぺんまで連れて行かれた。でもレイもトウもケロッとして、下にいるパパに手を振っていた。
夕刻には、飾りつけもほぼ終わり、モミの木はプレゼントでいっぱいになった。
最後にはニコラウス(サンタの前身といえるもの)がモミの木の下に現れて、全ての子供にプレゼントを配ってくれた。中身はたくさんのお菓子と果物とパン。子供たちは大喜び。さあ、楽しいクリスマスがやってくる。
やっぱりドイツのクリスマスは素敵!の一言に尽きます。寒そうだけどね。日本はまだまだ暖かいです。
返信削除これからもドイツのクリスマスをこちらのブログで味わわせてくださいね。
とらこさん、コメントどうもありがとう!
返信削除ここ数日、零下7度より気温があがりません。寒いー!