おまけとして、ワイン街道の小さな村ニーダーモシュビルに日本でも有名だというフェルベールおばさんのジャムのお店があるというので行きました。本当に小さな村でした。村のよろず屋さんであろうお店の一角に、おばさんのジャムが棚いっぱいに並べられていました。私は「木いちごジャム」(やっぱり定番?)と「木いちごとバナナとチョコレートのジャム」(これはかなり冒険?)を買いました。家に帰ってから「木いちごジャム」を試しました。木いちごの美味しさが堪能できるというか、やっぱり普通の木いちごジャムとは違うんです。まるで森のクマさんが作ってくれたかのようなジャムでした。分かるでしょうか?何というか手作りのジャムなんだけど、普通のとはちょっと違って何か秘密の木の実なんかが入っていそうな感じ。家族四人で食べると、数日でなくなってしまいました。残念。もっと大きな瓶を買うんだった。
で、「木いちごとバナナとチョコレートのジャム」はまだ食べていません。
おまけのおまけ。帰国前夜に近所のイタリアンレストランでくつろぐ母と娘です。
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